これまでの定番である難燃アルミコート加工の非常持ち出し袋で命を救えるのか？？ そんな疑問から、大地震による大火災への対策という観点から防炎製品の企画開発をしています。

『定番の非常持ち出し袋』
難燃加工の非常持ち出し袋は、袋の中身を火から守るものです。しかし、肝心の人体への火災対策をしていない方は多いと思います。

防災グッズを入れるリュックは、定番の非常持ち出し袋でないといけないと決めつけていませんか？

大地震による大火災を想定すると、袋の中身も守り人体も守ることのできる、非常持ち出し防災ジャケットやリュックを背負った状態で、はおれる防炎ポンチョなどが有効です。

難燃リュックは備えているけど、火災対策ウエアーは備えていないという方も防炎ポンチョや防炎パンツなどの防炎ウエアーや、防炎タオルなどを防災グッズに入れておくことをお薦めしております。

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地震などの緊急避難時に、着の身着のまま防災グッズを持ち運ぶための非常持ち出し防災ベスト『ハコベスト』に、防炎機能を追加した火災対策避難ウエアーです 。

主に消防活動服などに使用される、特殊耐火繊維『アラミド繊維』を使用しています。
袖の着脱が可能で、防災ジャケット、防災ベストとして使えます。
収納力が高く、防災頭巾になるフードも備わった難燃ジャケットは火災対策避難ウエアーとして最も最適な備えではないかと考えています。

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マシュールの防炎製品はすべて公益財団法人日本防炎協会の定めた安全基準を満たし、防炎性能試験に合格した認定品です。
日本防炎協会の指導のもと厳しい品質管理を行っております。

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衣料に対する防炎・難燃とは、「着火物となる衣服に難燃性素材を用いること」です。

(1)自己消火性がある・・・・火から離れるとすぐに自然消火すること
(2)熱融着性がない・・・・人の皮膚に溶けて付着しないこと
ナイロンやポリエステルなどの繊維は、燃やすと溶解し皮膚に付着すると大火傷を引き起こします。

『防炎』とは『不燃』と異なり、あくまでも『燃えにくい』という性能を示す用語であり、着火しても自己消化性があり、燃え広がらないことを意味しています。

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消防法に基づく防炎規制の対象となるもの以外で、防炎製品認定委員会が認定している防炎製品です。
その用途や火災危険度に対応した、防炎性能の基準及び健康上の安全性を配慮した製品です。

株式会社マシュールの製造する防炎製品は、すべて財団法人日本防炎協会の定めた安全基準を満たしており、防炎性能試験に合格した認定品です。

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株式会社マシュールの防炎製品は主に、消防活動服等に使用される特殊耐火繊維『アラミド繊維』を使用しています。

アラミド繊維は、優れた耐熱性と防炎性があります。
熱源から離すと自然に消化する自己消化性があり、溶解せず炭化するので、皮膚に付着する二次災害を最小限に防ぎます。
また、アラミド繊維は洗濯による難燃性能の劣化がほとんどありません。
有機繊維のなかでも高度な難燃性をもっていて、有害ガスや煙の発生が少ないのが特徴です 。

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いざというときの防災関連商品は、徹底して日本製にこだわっております。

弊社の販売する防災ベストはすべて本社工場内(高知県)で製造しております。裁断・縫製・検品・仕上・発送を一括して自社工場内で行い、価格以上の価値ある商品をお届けできるよう徹底して生産管理・品質管理を行っております。
また、高知県は想定される南海トラフの地震に備え、防災関連産業の育成に力を入れ、防災先進県を目指しています。

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